国民年金の被保険者に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (37)
国民年金の被保険者に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)厚生年金保険の適用事業所に正社員として勤務しているA(女性、19歳)は、厚生年金保険の被保険者であると同時に国民年金の第2号被保険者である。
- (2)厚生年金保険の適用事業所を退職し、退職から2カ月経過した現在、企業に雇用されておらず求職活動中のB(男性、40歳)は、国民年金の第1号被保険者である。
- (3)厚生年金保険の適用事業所に正社員として勤務しているC(女性、33歳)の被扶養配偶者であるD(男性、35歳)は、国民年金の第1号被保険者である。
正答 (3)
正答は (3)。これが不適切です。
国民年金の第2号被保険者(厚生年金保険の被保険者など)に扶養されている配偶者で、20歳以上60歳未満の人は、国民年金の第3号被保険者になります。夫と妻のどちらが扶養しているかは関係ありません。Dは、第2号被保険者である会社員Cの被扶養配偶者で35歳なので、第3号被保険者です。
【ほかの選択肢】
(1) 厚生年金保険の被保険者は、20歳未満であっても国民年金の第2号被保険者になります。19歳のAは第2号被保険者です。 適切
(2) 会社を退職して厚生年金保険の被保険者でなくなり、ほかの被保険者の被扶養配偶者でもない20歳以上60歳未満の人は、第1号被保険者です。40歳で求職中のBは第1号被保険者になり、自分で国民年金保険料を納めます。 適切
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【被保険者の種別】
第1号 20歳以上60歳未満の自営業者・学生・無職の人など
第2号 厚生年金保険の被保険者(原則65歳未満)
第3号 第2号被保険者の被扶養配偶者で20歳以上60歳未満の人
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2024年1月 (37)出典元ページ
最終更新日
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