林業架線作業主任者の試験日・合格率・受験料
機械集材装置や運材索道の組立て・解体などの作業と、それらを使った集材・運材の作業で、作業主任者に選ばれるための国家資格(免許)です。作業の方法を決め、作業者を指揮します。試験は学科だけで、実技はありません。
次の学科試験まで
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申込締切(オンライン・郵送)まで
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受験するセンター
窓口に持参する場合は、試験日の2日前(休業日を除く)まで受け付けます。
受験者数・合格者数・合格率
全国の数字(各センターと出張試験の合計)。令和5・6年度は協会の事業報告書、令和7年度は協会の統計のページによります。
学科試験
| 年度 | 申請者数 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 令和5年度 | 203人 | 187人 | 117人 | 62.6% |
| 令和6年度 | 174人 | 162人 | 106人 | 65.4% |
| 令和7年度 | ― | 116人 | 67人 | 57.8% |
難易度と勉強時間の目安
難易度:Dやさしい〜ふつう(国家資格の中では取りやすい部類)
難易度は A(難しい)〜 E(やさしい)の5段階で、合格率と出題の範囲から当サイトが付けたものです。
- 合格率はここ3年で58〜65%です。受験者は年に100〜200人ほどと少ない試験です。
- 合格には合計60%に加えて、科目ごとに40%以上が要ります。力学(計算)だけが低いと、合計が足りても不合格です。
- 試験は年1〜2回で、行うセンターも限られます。受けられる日を早めに確かめておきます。
勉強の進め方と時間の目安
40〜60時間林業架線の実務がない人の目安。集材機や索道の作業に就いていて、学校で力学を修めて力学の科目が免除になる人は20〜30時間ほど(当サイトの見立てで、公式の数字ではありません)。
- 過去問が最も効きます。問いの文が前の回までと同じ設問は、最近の回では40問中1〜2問ありました(当サイトに収録した6回分で数えたもの)。選択肢の中身は入れ替わることがあるので、答えの番号ではなく、選択肢を1つずつ正しいか誤りかで覚えるのが近道です。
- 力学では、索にかかる張力や荷重、つり合いの計算が出ます。公式を覚えるだけでなく、図を描いて力の向きを確かめながら解く練習をします。
- 機械集材装置・運材索道と林業架線作業の科目は、装置の各部の名前と働き、架設・撤去の手順と点検の決まりをまとめて覚えます。
試験の概要
| 資格の種類 | 国家資格(労働安全衛生法に基づく免許) |
|---|---|
| できる業務 | 機械集材装置・運材索道の組立て・解体などの作業と、それらによる集材・運材の作業の作業主任者 |
| 受験資格 | なし(本人確認証明書の添付が必要) |
| 実施団体 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
| 試験地 | 安全衛生技術センターの7か所(北海道・東北・関東・中部・近畿 大阪試験場・中国四国・九州) |
| 試験日 | センターごとに年1〜2回(令和8年度) |
| 受験料 | 8,800円(非課税) |
| 試験時間 | 13:30〜16:30(3時間)。科目免除は2時間15分 |
| 出題数 | 4科目40問 |
| 合格基準 | 科目ごとに40%以上、かつ合計60%以上 |
| 申込み | オンライン・郵送(簡易書留)・センター窓口。受付は試験日の2か月前から。締切はオンラインと郵送(消印)が試験日の14日前、窓口は休業日を除く2日前。定員に達すると締め切り |
出題数と配点(学科)
| 科目 | 問題数 | 配点 |
|---|---|---|
| 機械集材装置及び運材索道に関する知識 | 10問 | 100点 |
| 林業架線作業に関する知識 | 10問 | 100点 |
| 関係法令 | 10問 | 100点 |
| 林業架線作業に必要な力学に関する知識 | 10問 | 100点 |
| 計 | 40問 | 400点 |
試験日程(令和8年度(2026年4月〜2027年3月)・学科)
過ぎた日は線で消し、次の試験日を太字にしています。
| 6月 | 12月 | |
|---|---|---|
| 北海道 | 3 | |
| 東北 | 5 | |
| 関東(市原) | 3 | |
| 中部 | 5 | |
| 近畿 大阪試験場 | 3 | |
| 中国四国 | 5 | |
| 九州 | 5 | 3 |
主な免除
- 大学・高等専門学校・高等学校などで力学に関する講座または学科を修めて卒業した人など:学科の力学が免除
出典
情報は 2026-10-15 に公式の案内で確かめたものです。受験の前に、必ず安全衛生技術試験協会の最新の案内をご確認ください。

