機械集材装置の主索緊張度の検定に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。…
機械集材装置及び運材索道に関する知識 第10問
機械集材装置の主索緊張度の検定に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。
- (1)検定は、原則として主索が無負荷の状態で行うが、作業の途中で検定を行うときには、搬器をどちらかの支点に引き寄せ、ロージングブロック、重錘すいなどを地上に下ろし、作業索を完全に緩めて、無負荷索に近い状態にして行う。
- (2)索は、常に適正な緊張度を保つため、新たに架設を行う時に限らず、使用期間中にわたって必要に応じて緊張度を確認することが必要である。
- (3)索の傾斜角を測定する方法では、上部支点又は下部支点で主索の支間傾斜角を測定することにより、主索の接線傾斜角及び原索中央垂下比を算出する。
- (4)張力計を用いる方法では、張力計を主索又は引締索に取り付け、主索の張力を測定する。
- (5)振動波による方法では、上部支点又は下部支点で主索を棒等でたたいて振動波を起こし、振動波の往復時間を測定することにより主索の中央垂下量及び張力を算出する。林業 6/21
正答 (3)
正答は (3) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「索の傾斜角を測定する方法では、上部支点又は下部支点で主索の支間傾斜角を測定することにより、主索の接線傾斜角及び原索中央垂下比を算出する。」 という記述に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
※ どこがどう誤りなのかまで踏み込んだ解説は準備中です。
林業架線作業主任者 2025年下半期実施分(2026年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)

