運材索道による運材の作業に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。…
林業架線作業に関する知識 第20問
運材索道による運材の作業に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。
- (1)荷掛け作業では、月に1回、荷掛け用ロープ、ワイヤなどを点検し、作業後に荷掛けが完全であることを確認し、実搬器の発送前に搬器のグリップを確実に締め、その効き具合を確かめる。
- (2)制動機の操作や運材機の運転では、荷掛け場所へ到着しようとする空搬器の位置により、実搬器の荷外し場所への接近・到着を予想し徐々に制動を行い、荷外し場所からの合図には特に注意して、定位置に停止させる。
- (3)制動機を連続して使用し、発熱により制動機能が低下したときは、水冷したり、使用を一時休止して温度の低下を待って作業を再開する。
- (4)荷外し作業で搬器のグリップを解除したり緊締するときは、ハンマでたたいたりせずに、手や専用の用具によって行う。
- (5)多荷重連送式索道の場合以外は、作業終了後に、荷を付けた搬器を懸垂させたまま放置しない。林業 11/21
正答 (1)
正答は (1) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「荷掛け作業では、月に1回、荷掛け用ロープ、ワイヤなどを点検し、作業後に荷掛けが完全であることを確認し、実搬器の発送前に搬器のグリップを確実に締め、その効き具合を確かめる。」 という記述に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
※ どこがどう誤りなのかまで踏み込んだ解説は準備中です。
林業架線作業主任者 2025年下半期実施分(2026年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)

