公的年金制度の障害給付に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、各選択肢において、ほかに必要とされる要件等…

学科 基礎編 (5)

公的年金制度の障害給付に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、各選択肢において、ほかに必要とされる要件等はすべて満たしているものとする。

正答 (4)
正答は (4)。これが不適切です。 障害厚生年金(1級・2級)の配偶者の加給年金額は、2011年4月以後、受給権を取得した後に婚姻などで生計を維持する65歳未満の配偶者を持った場合にも、届出により加算されるようになりました。受給権を取得した当時の配偶者に限られるわけではありません。 【ほかの選択肢】 (1) 適切。初診日に20歳未満で国民年金の被保険者でなかった人も、20歳に達した日(または障害認定日が20歳以後ならその日)に障害等級1級・2級に該当すれば、20歳前傷病による障害基礎年金を受けられます(本人の所得による支給制限がある)。
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(2) 適切。障害厚生年金の要件は、初診日に厚生年金保険の被保険者であったことで、障害認定日に被保険者である必要はありません。障害等級は1級から3級まであります。 (3) 適切。障害厚生年金の額は、障害認定日の属する月までの被保険者期間を基礎に計算し、その後の被保険者期間は算入しません。被保険者期間が300月に満たないときは300月とみなして計算します。 【障害厚生年金の加算の比較】 配偶者の加給年金額:障害厚生年金(1級・2級)にあり子の加算額:障害基礎年金(1級・2級)にあり(障害厚生年金にはない) 3級の障害厚生年金には最低保障額がある

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2020年1月 (5)出典元ページ

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