国内の取引所に上場している日経225先物取引(ラージ)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
学科 基礎編 (21)
国内の取引所に上場している日経225先物取引(ラージ)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)日経225先物取引は、日経平均株価(日経225)を原資産とする先物取引であり、大阪取引所に上場している。
- (2)日経225先物取引は、日経平均株価(日経225)の1,000倍の金額が最低取引単位(1枚)となり、日経平均株価(日経225)が30,000円の場合、最低取引金額は3,000万円となる。
- (3)日経225先物取引の呼値(値段の刻み)の単位は100円であり、30,100円、30,200円など100円刻みの値段で注文ができ、100円刻みで相場が変動する。
- (4)日経225先物取引の取引最終日は、原則として、各限月の第2金曜日(SQ日)の前営業日となり、取引最終日までに反対売買で決済されなかった建玉は、最終清算数値(SQ値)により決済される。
正答 (3)
正答は (3)。これが不適切です。
日経225先物(ラージ)の呼値の単位は10円です(日経225mini は5円)。30,010円、30,020円のように10円刻みで注文でき、相場も10円刻みで動きます。「100円」が誤りです。
【ほかの選択肢】
(1) 適切。日経225先物は、日経平均株価を原資産とする株価指数先物取引で、大阪取引所に上場しています。
(2) 適切。取引単位は日経平均株価の1,000倍です。日経平均株価が30,000円なら、1枚の取引金額は30,000円×1,000=3,000万円です(日経225mini は100倍)。
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(4) 適切。取引最終日は、原則として各限月の第2金曜日(SQ日)の前営業日です。最終日までに反対売買で決済されなかった建玉は、SQ値(特別清算指数)で決済されます。
【日経225先物の比較】
ラージ 取引単位1,000倍・呼値10円
mini 取引単位100倍・呼値5円
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2022年1月 (21)出典元ページ
最終更新日
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