各種共済に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
学科 基礎編 (10)
各種共済に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)全国労働者共済生活協同組合連合会(こくみん共済coop)が行うこくみん共済の総合保障タイプの掛金は、加入口数、加入時の年齢により異なるが、性別による差異はない。
- (2)全国生活協同組合連合会が行う都道府県民共済の生命共済は、共済事業の年度ごとの決算において剰余金が生じた場合、割戻金を受け取ることができる。
- (3)全国共済農業協同組合連合会が行うJA共済は、農家である正組合員以外の者であっても、出資金を支払い、准組合員になって利用することができるほか、准組合員にならずに利用することもできる。
- (4)全国共済農業協同組合連合会が行うJA共済の建物更生共済は、火災のほか、台風や地震などの自然災害による損害も保障の対象となり、保障期間満了時には満期共済金を受け取ることができる。
正答 (1)
正答は (1)。これが不適切です。
こくみん共済coopのこくみん共済(総合保障タイプ)の掛金は、加入するタイプ(口数)によって決まり、加入できる年齢の範囲内であれば、加入時の年齢や性別による違いはないとされています。「加入時の年齢により異なる」が誤りです。
【ほかの選択肢】
(2) 適切。都道府県民共済の生命共済は、年度ごとの決算で剰余金が生じた場合、割戻金として加入者に払い戻されます。
(3) 適切。JA共済は、農業者である正組合員のほか、出資金を払って准組合員となった人も利用できます。また、組合員でない人も、一定の範囲内で利用できます(員外利用)。
(4) 適切。建物更生共済(むてきプラスなど)は、火災のほか、台風・地震などの自然災害による損害も保障し、保障期間満了時には満期共済金を受け取れます。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2022年9月 (10)出典元ページ
最終更新日
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