日本銀行と連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
学科 基礎編 (16)
日本銀行と連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)財務大臣および経済財政政策担当大臣等は、必要に応じて日本銀行の金融政策決定会合に出席し、意見を述べることや議案を提出することができる。
- (2)日本銀行が、2022年7月に公表した「当面の金融政策運営について」において、長短金利操作付き量的・質的金融緩和を継続する方針が示された。
- (3)連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策は、年6回、2日間かけて開催される連邦公開市場委員会(FOMC)により決定される。
- (4)2022年7月の連邦公開市場委員会(FOMC)において、政策金利(フェデラル・ファンド金利)の誘導目標が75ベーシスポイント(bp)引き上げられた。
正答 (3)
正答は (3)。これが不適切です。
FOMC(連邦公開市場委員会)の定例会合は、年8回、原則として2日間の日程で開かれます。年6回ではありません。必要に応じて臨時の会合も開かれます。
【ほかの選択肢】
(1) 適切。財務大臣と経済財政政策担当大臣(またはその指名する職員)は、必要に応じて金融政策決定会合に出席して意見を述べ、議案を提出し、議決の延期を求めることができます。
(2) 適切。日本銀行は2022年7月の金融政策決定会合で、長短金利操作付き量的・質的金融緩和を継続する方針を示しました。
(4) 適切。FRBは2022年7月のFOMCで、FF金利の誘導目標を0.75%(75bp)引き上げ、2.25〜2.50%としました。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2022年9月 (16)出典元ページ
最終更新日
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