金融サービスの提供に関する法律に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
学科 基礎編 (24)
金融サービスの提供に関する法律に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)金融サービス仲介業は、預金等媒介業務、保険媒介業務、有価証券等仲介業務または貸金業貸付媒介業務のいずれかを業として行うこととされている。
- (2)金融サービス仲介業者は、主たる事務所につき1,000万円、従たる事務所1カ所につき500万円を保証金として最寄りの供託所に供託しなければならない。
- (3)金融サービス仲介業者は、顧客から求められたときは、金融サービス仲介業務に関して受ける手数料、報酬その他の対価の額を明らかにしなければならない。
- (4)金融サービス仲介業者は、顧客の保護に欠けるおそれが少ない一定の場合を除き、その行う金融サービス仲介業に関して、顧客から金銭その他の財産の預託を受けることが禁止されている。
正答 (2)
正答は (2)。これが不適切です。
金融サービス仲介業者が供託しなければならない保証金の額は、事業開始から最初の事業年度の終了後3カ月を経過する日までは1,000万円、その後は1,000万円に前事業年度の年間受領手数料の5%を加えた額です。従たる事務所ごとに追加で供託する仕組みはありません(保証金の全部または一部は、保険契約などで代えることもできます)。「従たる事務所1カ所につき500万円」が誤りです。
【ほかの選択肢】
(1) 適切。金融サービス仲介業は、預金等媒介業務、保険媒介業務、有価証券等仲介業務、貸金業貸付媒介業務のいずれかを業として行うものです。1つの登録で、銀行・証券・保険・貸金業の各分野のサービスを仲介できます。
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(3) 適切。金融サービス仲介業者は、顧客から求められたときは、仲介業務に関して受ける手数料・報酬などの対価の額を明らかにしなければなりません。
(4) 適切。金融サービス仲介業者は、顧客の保護に欠けるおそれが少ない一定の場合を除き、仲介業に関して顧客から金銭などの財産の預託を受けることが禁止されています。
【金融サービス仲介業(2021年11月から)】
特定の金融機関に所属する必要がない
高度な説明を要する商品などは取り扱えない
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2022年9月 (24)出典元ページ
最終更新日
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