保険法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…

学科 基礎編 (9)

保険法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。これが不適切です。 損害保険契約の締結後に保険価額が著しく減少したときは、保険契約者は保険者に対して、保険金額と保険料の減額を請求できます(保険法第10条)。ただし、減額は「将来に向かって」のものです。契約締結時に遡って減額を請求することはできません。 【ほかの選択肢】 (1) 保険契約者以外の人(配偶者を含む)を被保険者とする死亡保険契約は、被保険者の同意がなければ効力を生じません(保険法第38条)。契約後に保険金受取人を変更するときも、被保険者の同意がなければ効力を生じません(同第45条)。 正しい
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(3) 保険事故による損害が生じた後に、保険の目的物が保険事故ではない理由で滅失しても、保険者はすでに生じた損害をてん補しなければなりません(保険法第15条)。 正しい (4) 告知義務違反による解除権は、保険者が解除の原因を知った時から1カ月間行使しないとき、または契約の締結の時から5年を経過したときに消滅します(損害保険は保険法第28条、生命保険は同第55条)。 正しい 【保険価額との関係(損害保険)】 超過保険(保険金額>保険価額) 契約者は超過部分の取消しができる(重大な過失がない場合) 保険価額の著しい減少 将来に向かって保険金額・保険料の減額を請求できる

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2023年1月 (9)出典元ページ

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