特定口座に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、本問における簡易申告口座とは、特定口座のうち源泉徴収がさ…

学科 基礎編 (22)

特定口座に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、本問における簡易申告口座とは、特定口座のうち源泉徴収がされない口座をいう。

正答 (2)
正答は (2)。これが不適切です。 源泉徴収選択口座では、口座内の上場株式等の譲渡所得等と、口座に受け入れた配当等の配当所得について、それぞれ申告するかしないかを選べます。どちらか一方だけを申告することもできます。ただし、口座内の譲渡損失を申告する(ほかの口座の利益と通算する、繰越控除を受けるなど)場合は、その口座で譲渡損失と損益通算された配当等もあわせて申告しなければなりません。「いずれかのみを申告することはできない」と言い切るのは誤りです。 【ほかの選択肢】 (1) 源泉徴収選択口座を複数持つ場合、申告するかどうかは口座ごとに選べます。 正しい
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(3) 源泉徴収選択口座の譲渡益は、申告しなければ合計所得金額に含まれません。申告すると含まれるので、配偶者控除・扶養控除の所得要件や、国民健康保険料などに影響することがあります。 正しい (4) 源泉徴収の有無は年ごとに選択でき、その年の最初の売却(信用取引の差金決済を含む)の前であれば、年の途中でも簡易申告口座を源泉徴収選択口座に変えられます。 正しい 【特定口座の種類】 源泉徴収選択口座 年間取引報告書の作成と源泉徴収を証券会社が行う(申告不要を選べる) 簡易申告口座 年間取引報告書を使って自分で申告する 一般口座 自分で損益を計算して申告する

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2023年1月 (22)出典元ページ

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