株式累積投資および株式ミニ投資に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…
学科 基礎編 (18)
株式累積投資および株式ミニ投資に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- (1)株式累積投資は、一般に、毎月1万円以上200万円未満で設定した一定の金額(1,000円単位)で同一銘柄の株式を継続的に買い付ける投資方法である。
- (2)株式累積投資を利用して買い付けた株式が単元未満株であっても、当該株式の名義人は当該株式を購入した投資家となる。
- (3)株式ミニ投資に係る約定価格は、約定日におけるあらかじめ定められた取引所の市場価格に基づき決定され、当該取引所の一定時における最良気配の範囲内の価格または売買高加重平均価格となる。
- (4)株式ミニ投資は、投資家から注文を受託した日が約定日となり、受渡日は原則として約定日から起算して3営業日目となる。
正答 (3)
正答は (3)。これが適切です。
株式ミニ投資は、単元株式数の10分の1単位で株式を売買できる取引です。約定価格は、約定日のあらかじめ定められた取引所の市場価格に基づいて決まり、その取引所の一定時の最良気配の範囲内の価格や、売買高加重平均価格(VWAP)などになります。投資家は価格を指定できません(指値注文はできません)。
【ほかの選択肢】
(1) 株式累積投資(るいとう)は、一般に毎月1万円以上100万円未満の一定額(1,000円単位)で、同一銘柄を継続的に買い付ける方法です。200万円未満ではありません。 誤り
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(2) 株式累積投資で買い付けた株式は、単元株数に達するまでは証券会社の名義で管理され、投資家は持分に応じた権利を持ちます。単元株数に達すると、投資家の名義に書き換えられます。 誤り
(4) 株式ミニ投資では、注文を受託した日の翌営業日(またはその後の一定の日)が約定日となるのが一般的で、受託した日が約定日になるのではありません。受渡日は約定日から起算して3営業日目です。 誤り
【少額で株式を買う方法】
株式累積投資 毎月一定額で継続的に買う(ドルコスト平均法の効果)
株式ミニ投資 単元株の10分の1単位で売買する
単元未満株取引 1株単位で売買する(証券会社独自のサービス)
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2023年9月 (18)出典元ページ
最終更新日
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