所得税の確定申告に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。…

学科 基礎編 (28)

所得税の確定申告に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。

正答 (1)
正答は (1)。これが適切です。 給与の収入金額が2,000万円以下で、給与所得・退職所得以外の所得が20万円以下の人は、原則として確定申告が不要です。ただし、同族会社の役員やその親族などが、その同族会社から貸付金の利子や不動産の賃貸料などを受け取っている場合は、その金額が20万円以下でも確定申告をしなければなりません。 【ほかの選択肢】 (2) 年の途中で出国する場合、納税管理人の届出をしていれば、確定申告は通常どおり翌年の確定申告期間(2月16日〜3月15日)に納税管理人が行います。出国の時までに申告(準確定申告)が必要なのは、納税管理人の届出をしない場合です。4カ月以内は、年の途中で死亡した場合の準確定申告の期限です。 誤り
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(3) 年の途中で死亡した人の準確定申告は、相続人が2人以上いる場合、各相続人が連署して1通の申告書を提出するのが原則です。各相続人が別々に提出することもできますが、それぞれが提出しなければならないわけではありません。 誤り (4) 年の途中で退職して同じ年に再就職した場合は、前の勤務先の源泉徴収票を再就職先に提出すれば、前の勤務先の給与も合わせて再就職先で年末調整が行われます。この場合は確定申告をする必要はありません。 誤り 【確定申告が必要な給与所得者の例】 給与の収入金額が2,000万円を超える人 給与・退職所得以外の所得が20万円を超える人 2カ所以上から給与を受け、年末調整されない給与の収入金額と各種所得の合計が20万円を超える人 同族会社の役員で、その会社から貸付金の利子や賃貸料を受け取る人

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2023年9月 (28)出典元ページ

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