養子に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、本問においては、特別養子縁組以外の縁組による養子を普通養子と…

学科 基礎編 (44)

養子に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、本問においては、特別養子縁組以外の縁組による養子を普通養子といい、記載のない事項については考慮しないものとする。

正答 (1)
正答は (1)。これが不適切です。 特別養子縁組は、家庭裁判所の特別養子適格の確認の審判と、特別養子縁組の成立の審判の2段階の手続で成立します(2020年4月から)。特別養子適格の確認の審判は、養親となる者が申し立てることができ、児童相談所長が申し立てることもできます。児童相談所長しか申し立てられないわけではありません。 【ほかの選択肢】 (2) 特別養子の養親は配偶者のある者で、夫婦共同で縁組をし、一方が25歳以上、もう一方が20歳以上であることが必要です。普通養子の養親は20歳以上であればよく、配偶者がいなくてもなれます。 正しい
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(3) 普通養子は、縁組の日から養親の嫡出子の身分を取得し、養親の相続人になります。実親との親族関係も続くので、実親の相続人にもなります(特別養子は実親との親族関係が終了します)。 正しい (4) 養子縁組の前に生まれていた養子の子は、養親の直系卑属ではないので、養子が先に死亡しても、養親の相続について養子を代襲して相続人になりません。縁組の後に生まれた養子の子は代襲相続人になれます。 正しい 【特別養子縁組の主な要件】 養子の年齢 原則として審判の申立て時に15歳未満(2020年4月から、それまでは6歳未満) 実父母の同意(一定の場合は不要)、6カ月以上の監護期間

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2023年9月 (44)出典元ページ

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