第三分野の保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…
学科 基礎編 (14)
第三分野の保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- (1)更新型の医療保険では、保険期間中に入院給付金を受け取った場合、保険期間満了時に保険契約を更新することができない。
- (2)人間ドックの受診で異常が認められ、医師の指示の下でその治療を目的として入院した場合、その入院は、医療保険の入院給付金の支払対象となる。
- (3)特定(三大)疾病保障定期保険は、がん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳卒中により所定の状態と診断され、特定(三大)疾病保障保険金が支払われたとしても、死亡保険金や高度障害保険金が支払われなければ、保険契約は継続する。
- (4)限定告知型(引受基準緩和型)医療保険は、所定の告知項目に該当しない場合に加入することができるが、一般に限定告知型でない医療保険に比べて保険料が割高であり、かつ、90日間または3カ月間の免責期間が設けられている。
正答 (2)
正答は (2)。これが適切です。
人間ドックは治療を目的としないため、人間ドックの検査入院自体は入院給付金の対象外が一般的です。しかし、人間ドックで異常が見つかり、医師の指示でその治療を目的として入院した場合は、通常の病気の入院と同じく入院給付金の支払対象になります。
【ほかの選択肢】
(1) 更新型の医療保険は、保険期間中に給付金を受け取っていても、所定の年齢の範囲内であれば、告知なしで更新できるのが一般的です。 誤り
(3) 特定(三大)疾病保障定期保険は、所定の状態になって特定疾病保険金が支払われると、その時点で契約は消滅します。死亡保険金・高度障害保険金とは重ねて受け取れません。 誤り
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(4) 限定告知型の医療保険は、告知項目が少ない分、保険料は割高です。しかし、一般に90日・3カ月の免責期間が設けられているわけではありません(90日の免責期間はがん保険に多い仕組みです)。限定告知型では、契約から一定期間(1年など)は給付金を削減する支払削減期間を設ける商品があります。 誤り
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2024年1月 (14)出典元ページ
最終更新日
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