自動車損害賠償責任保険(以下、「自賠責保険」という)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…

学科 基礎編 (14)

自動車損害賠償責任保険(以下、「自賠責保険」という)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが不適切です。 自賠責保険では、被害者に重大な過失がある場合に限って保険金が減額されます(重過失減額)。減額の対象になるのは、被害者の過失割合が7割以上の場合です。5割以上ではありません。減額の割合は、死亡・後遺障害では過失7割以上8割未満で2割、8割以上9割未満で3割、9割以上10割未満で5割、傷害では7割以上で一律2割です。積算した損害額が保険金額以上なら保険金額から減額する点は記述のとおりです。 【ほかの選択肢】 (1) 自賠責保険の「運行」には、自動車の走行だけでなく、停車中にドアを開けて通行人にぶつけたなど、自動車の装置をその用い方に従って使うことも含まれます。 正しい
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(2) 自賠責保険の保険料は、車種や保険期間などで決まり、どの損害保険会社で加入しても同じで、運転者の年齢による違いもありません。 正しい (4) 被害者1人当たりの支払限度額は、死亡3,000万円、傷害120万円、後遺障害は程度に応じて75万円〜3,000万円(常時介護を要する場合は4,000万円、随時介護は3,000万円)です。 正しい 【重過失減額(被害者の過失割合)】 7割未満 減額なし 7割以上8割未満 死亡・後遺障害は2割減、傷害は2割減 8割以上9割未満 死亡・後遺障害は3割減、傷害は2割減 9割以上10割未満 死亡・後遺障害は5割減、傷害は2割減

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2024年9月 (14)出典元ページ

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