居住者に係る所得税の一時所得および雑所得に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、記載のない事項については…

学科 基礎編 (26)

居住者に係る所得税の一時所得および雑所得に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。

正答 (2)
正答は (2)。これが不適切です。 先物取引に係る雑所得等(商品先物取引・取引所の株価指数先物取引・取引所FXなど)は申告分離課税で、損失は翌年以後3年間繰り越すことができます。しかし、暗号資産の証拠金取引による所得は、この「先物取引に係る雑所得等」に含まれず、総合課税の雑所得です。その損失は繰り越すことができません。 【ほかの選択肢】 (1) 一時払終身保険は、契約から5年以内に解約しても金融類似商品には当たらず(金融類似商品に当たるのは、一時払養老保険などで、保険期間が5年以下のものか5年以内に解約したもの)、解約返戻金の差益は一時所得として総合課税の対象です。 正しい
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(3) 業務に係る雑所得を有する人で、前々年分の業務に係る雑所得の収入金額が300万円を超える人は、その業務に係る現金預金取引等関係書類を、原則として作成・受領した日の属する年の翌年3月15日の翌日から5年間保存しなければなりません(2022年分以後)。 正しい (4) 株主優待券のように、株主としての地位に基づいて受ける経済的利益で配当所得とされないものは、雑所得です。 正しい

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2024年9月 (26)出典元ページ

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