所得税(復興特別所得税を含む)の源泉徴収に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…

学科 基礎編 (28)

所得税(復興特別所得税を含む)の源泉徴収に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。これが不適切です。 原稿料や講演料などの報酬の源泉徴収税率は、同じ人に1回に支払う金額のうち100万円までの部分が10.21%、100万円を超える部分が20.42%です。100万円を超える場合に報酬額の全額に20.42%を掛けるのではありません。 【計算例】1回の報酬が150万円の場合 100万円×10.21%+(150万円-100万円)×20.42%=10万2,100円+10万2,100円=20万4,200円 【ほかの選択肢】 (1) 国内で支払を受ける特定公社債の利子や預貯金の利子の源泉徴収税率は、所得税15.315%(復興特別所得税を含む)で、ほかに住民税5%が特別徴収されます。 正しい
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) 「退職所得の受給に関する申告書」を提出していれば、課税退職所得金額((収入金額-退職所得控除額)×2分の1など)に所定の税率を掛けて正しい税額が源泉徴収され、原則として確定申告は不要です(提出しない場合は収入金額の20.42%)。 正しい (4) 公的年金等の源泉徴収税率は5.105%(所得税5%×102.1%)です。扶養親族等申告書を提出していれば、各種の控除を受けたうえでこの税率で源泉徴収されます。 正しい

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2024年9月 (28)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「学科 基礎編」のほかの問題

  1. 2019年1月 (27)「特定居住用財産の譲渡損失の損益通算及び繰越控除」(以下、「本特例」という)に関する次の
  2. 2020年9月 (12)X株式会社(以下、「X社」という)は、代表取締役社長であるAさんを被保険者とする下記の定
  3. 2021年9月 (49)「小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例」(以下、「本特例」という)に関する
  4. 2023年1月 (28)所得税の雑損控除および災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律(以下、「災害
  5. 2024年5月 (10)生命保険募集人の募集行為に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
  6. 2025年9月 (42)贈与税の課税財産等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、記載のない事項

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク