居住者に係る所得税の退職所得に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないも…

学科 基礎編 (26)

居住者に係る所得税の退職所得に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。

正答 (1)
正答は (1)。これが不適切です。 退職所得控除額を計算する際の勤続期間は、退職手当等の支払者のもとで引き続き勤務した期間で、その間に長期欠勤や休職の期間があっても勤続期間に含めます。退職金の額の算定でその休職期間を除いていたとしても、勤続期間から差し引くことはしません。 【ほかの選択肢】 (2) 勤続29年3カ月は1年未満の端数を切り上げて30年です。800万円+70万円×(30年-20年)=1,500万円障害者になったことに直接基因する退職なので100万円を加算し、1,600万円です。 正しい
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(3) 確定拠出年金の老齢給付金を一時金で受け取ると、退職所得とみなされます。掛金は拠出時に所得控除(小規模企業共済等掛金控除)の対象になっているので、受け取った一時金の全額が収入金額です。 正しい (4) 特定役員退職手当等は、役員等としての勤続年数が5年以下の人が、その期間に対応して受け取る退職手当等です。監査役も役員等に当たり、勤続4年8カ月は5年以下なので該当します(退職所得の金額は、2分の1を掛けずに「収入金額-退職所得控除額」となります)。 正しい

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2025年1月 (26)出典元ページ

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