民法における特別寄与料に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする…

学科 基礎編 (45)

民法における特別寄与料に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。

正答 (4)
正答は (4)。これが適切です。 相続人が複数いる場合、各相続人は、特別寄与料の額に、その相続人の法定相続分または指定相続分を掛けた額を負担します(民法第1050条第5項)。 【ほかの選択肢】 (1) 相続人が特別寄与者に請求を促す義務を負うという定めはありません。特別寄与料を請求するかどうかは特別寄与者が決めます。 誤り (2) 協議が調わない場合に家庭裁判所に協議に代わる処分を請求できるのは、特別寄与者が相続の開始と相続人を知った時から6カ月以内、かつ相続開始の時から1年以内です。3カ月以内ではありません。 誤り
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(3) 特別寄与者になれるのは、被相続人の親族(相続人、相続の放棄をした人、欠格・廃除で相続権を失った人を除く)です。内縁関係にある人は親族に当たらないので、特別寄与料を請求できません。 誤り 【特別寄与料のポイント】 対象 無償で療養看護その他の労務を提供し、財産の維持・増加に特別の寄与をした親族 相続税 特別寄与者は遺贈により取得したものとみなされ、相続税の対象(2割加算の対象にもなりえます)

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2025年1月 (45)出典元ページ

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