米国の経済指標等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
学科 基礎編 (16)
米国の経済指標等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)フェデラル・ファンド(FF)金利は、連邦準備制度理事会(FRB)が行う金融政策の誘導目標金利であり、連邦公開市場委員会(FOMC)により決定される。
- (2)労働省労働統計局(BLS)が発表する雇用統計は、米国の雇用情勢を表す統計であり、「失業率」「非農業部門雇用者数」などの項目がある。
- (3)全米供給管理協会(ISM)が発表するISM製造業景況感指数は、米国の製造業の景況感を示す指標であり、50を景気の拡大・後退の分岐点とし、一般に50を上回ると景気拡大を示すとされる。
- (4)労働省労働統計局(BLS)が発表する消費者物価指数(CPI)と、商務省経済分析局(BEA)が発表する個人消費支出(PCE)は、いずれも米国の消費者の消費動向を示す指標であり、CPIが全米を対象とした企業調査に基づく指標であるのに対して、PCEは主に都市部の消費者を対象とした家計調査に基づく指標である。
正答 (4)
正答は (4) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「労働省労働統計局(BLS)が発表する消費者物価指数(CPI)と、商務省経済分析局(BEA)が発表する個人消費支出(PCE)は、いずれも米国の消費者の消費動向を示す指標であり、CPIが全米を対象とした企業調査に基づく指標であるのに対して、PCEは主に都市部の消費者を対象とした家計調査に基づく指標である。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2025年9月 (16)
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