法人税における貸倒損失に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとす…

学科 基礎編 (32)

法人税における貸倒損失に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。

正答 (2)
正答は (2)。これが不適切です。 売掛債権の貸倒れの特例は、債務者との取引を停止した時(最後の弁済期または最後の弁済の時がそれより後ならその時)以後1年以上経過した場合に、売掛債権の額から備忘価額(1円など)を控除した残額を貸倒れとして損金経理できるものです。6カ月ではありません。担保物がある場合は適用できません。なお、この特例は継続的な取引による売掛債権に限られ、貸付金には適用されません。 【ほかの選択肢】 (1) 債務者の資産状況などから全額が回収できないことが明らかになった場合は、その金額を貸倒れとして損金経理できますが、担保物があるときは、担保物を処分した後でなければ損金経理できません。 正しい
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(3) 会社更生法の更生計画認可の決定により切り捨てられることとなった金額は、その事実が生じた事業年度に貸倒れとして損金の額に算入されます(損金経理は不要)。 正しい (4) 債務者の債務超過の状態が相当期間継続し、弁済を受けられないと認められる場合に、書面で明らかにした債務免除額は、貸倒れとして損金の額に算入されます。 正しい

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2025年9月 (32)出典元ページ

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