居住者に係る所得税の給与所得等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、各選択肢において、給与所得者は使用…

学科 基礎編 (26)

居住者に係る所得税の給与所得等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、各選択肢において、給与所得者は使用人に該当するものとし、記載のない事項については考慮しないものとする。

正答 (4)
正答は (4)。これが不適切です。 所得金額調整控除(子ども・特別障害者等を有する者等)は、給与等の収入金額が850万円を超え、23歳未満の扶養親族などがいる場合に適用され、控除額は(給与等の収入金額−850万円)×10%です。収入金額は1,000万円が上限なので、控除額は最大15万円です。 【計算】 収入金額1,050万円 → 上限の1,000万円で計算 (1,000万円−850万円)×10%=15万円 20万円ではありません。 【ほかの選択肢】 (1) 公共交通機関を利用する通勤者の通勤手当は、最も経済的かつ合理的な経路・方法による運賃等の額が月15万円まで非課税です。 適切
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(2) 使用人が社宅の貸与を受け、通常の賃貸料の額(所定の算式による額)の50%以上を支払っていれば、差額は給与として課税されません。 適切 (3) 特定支出の額の合計額が給与所得控除額の2分の1を超えると、確定申告により、その超える部分を給与所得控除後の金額からさらに差し引けます。 適切 【所得金額調整控除の2つの型】 子ども・特別障害者等 (給与収入−850万円)×10%、最大15万円 給与と年金の両方  (給与所得+年金の雑所得、各10万円限度)−10万円

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2026年1月 (26)出典元ページ

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