住宅金融支援機構のフラット35およびリ・バース60に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…
学科 基礎編 (8)
住宅金融支援機構のフラット35およびリ・バース60に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- (1)フラット35では、取扱金融機関によらず、夫婦や親子等が1つの物件に対して住宅ローンの借入れを行う、いわゆるペアローンを利用することはできない。
- (2)住宅ローンの借換えにあたって、借換前の住宅ローンがフラット35である場合、取扱金融機関によらず、フラット35借換融資を利用することはできない。
- (3)リ・バース60には、変動金利タイプや固定金利期間選択タイプ、全期間固定金利タイプがあり、金利タイプが同一であれば、取扱金融機関ごとの借入利率の差異はない。
- (4)リ・バース60の全期間固定金利タイプでは、リコース型とノンリコース型のうち、ノンリコース型のみが取り扱われている。
正答 (4)
正答は (4)。これが適切です。
リ・バース60は、満60歳以上の人向けの住宅ローンで、毎月の返済は利息のみ、元金は死亡時に担保の住宅・土地の売却などで一括返済します。全期間固定金利型は、ノンリコース型(担保物件の売却代金で返済しきれなくても、相続人に残りの債務の請求をしない型)に限って取り扱われています。
【ほかの選択肢】
(1) フラット35は、取扱金融機関によっては、夫婦や親子が1つの物件についてそれぞれ借り入れるペアローンを利用できます(2024年4月から)。 誤り
(2) フラット35借換融資は、取扱金融機関によっては、借換前の住宅ローンがフラット35であっても利用できます。取扱金融機関によらず利用できないわけではありません。 誤り
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(3) リ・バース60の金利は、取扱金融機関ごとに異なります。金利タイプが同じでも借入利率は同じではありません。 誤り
【リ・バース60の型】
ノンリコース型 売却代金で返しきれない残債を相続人に請求しない
リコース型 残債を相続人が返済する(金利は低め)
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2026年5月 (8)出典元ページ
最終更新日
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