大阪取引所における株価指数先物取引に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
学科 基礎編 (21)
大阪取引所における株価指数先物取引に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)株価指数先物取引では、対象とする株価指数の変動によっては、差し入れた証拠金の額を上回る損失が発生する場合がある。
- (2)株価指数先物取引は、祝日取引の対象とされており、国内の一定の祝日にも取引を行うことができる。
- (3)株価指数先物取引のうち、日経225先物やTOPIX先物の立会には、日中立会と夜間立会(ナイト・セッション)があり、いずれの立会においても、オープニング・オークションとクロージング・オークションが導入されている。
- (4)株価指数先物取引のうち、日経225先物やTOPIX先物の取引最終日は、原則として、各限月の第2金曜日(SQ日)となり、SQ日までに反対売買で決済されなかった建玉は、最終清算数値(SQ値)により決済される。
正答 (4)
正答は (4)。これが不適切です。
日経225先物・TOPIX先物の各限月の取引最終日は、SQ日(原則として各限月の第2金曜日)の前営業日です。取引最終日までに反対売買で決済しなかった建玉は、SQ日の特別清算数値(SQ値)で決済されます。第2金曜日を取引最終日とする点が誤りです。
【ほかの選択肢】
(1) 先物取引は証拠金を差し入れて行うレバレッジ取引なので、相場の動きによっては差し入れた証拠金を上回る損失が出ることがあります。 適切
(2) 大阪取引所では2022年9月から祝日取引が始まり、株価指数先物などは一定の祝日にも取引できます。 適切
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(3) 日中立会・夜間立会のいずれも、始値を決めるオープニング・オークションと終値を決めるクロージング・オークションがあり、その間はザラバで取引します。 適切
【株価指数先物の限月取引の日程】
限月 3・6・9・12月など
SQ日 第2金曜日(休業日なら前営業日)
取引最終日 SQ日の前営業日
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2026年5月 (21)出典元ページ
最終更新日
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