宅地建物取引業法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、本問において、買主は宅地建物取引業者ではないもの…

学科 基礎編 (35)

宅地建物取引業法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、本問において、買主は宅地建物取引業者ではないものとする。

正答 (1)
正答は (1)。これが不適切です。 宅地建物取引業者が自ら売主となる売買では、損害賠償額の予定と違約金を合計した額は、代金の10分の2(20%)を超えてはなりません。超える特約をした場合、無効になるのは20%を超える部分だけです。代金5,000万円なら1,000万円までは有効で、違約金の定めがないものとされるわけではありません。 【ほかの選択肢】 (2) 業者が自ら売主の場合、手付は代金の10分の2までで、どのような手付でも解約手付とされます。200万円は代金1,000万円の20%以内です。買主は業者が履行に着手するまで、手付を放棄して解除できます。 適切
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) 契約不適合責任の通知期間を引渡しの日から2年以上とする特約は有効です。これより買主に不利な特約は無効です。 適切 (4) 割賦販売で賦払金の支払がない場合、30日以上の相当の期間を定めて書面で催告し、その期間内に支払がないときでなければ、契約を解除したり残金の一括払いを請求したりできません。 適切 【業者が自ら売主となる場合の主な制限】 損害賠償額の予定+違約金 代金の20%まで(超える部分は無効) 手付 代金の20%まで(解約手付とみなす) 契約不適合責任の通知期間 引渡しから2年以上とする特約は有効

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2026年9月 (35)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「学科 基礎編」のほかの問題

  1. 2019年1月 (33)簡易課税制度適用事業者であるX株式会社(以下、「X社」という)の当期(平成30年4月1日
  2. 2020年9月 (20)以下の表に記載されている割引債券の1年複利計算による最終利回り(空欄①)と固定利付債券の
  3. 2022年1月 (5)厚生年金保険の被保険者が死亡した場合の遺族厚生年金に関する次の記述のうち、最も不適切なも
  4. 2023年1月 (37)都市計画法の開発許可および農地法の許可に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
  5. 2024年5月 (16)日本銀行が公表する各種統計に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
  6. 2025年9月 (2)全国健康保険協会管掌健康保険(以下、「健康保険」という)の高額療養費に関する次の記述のう

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク