厚生年金保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
ライフプランニングと資金計画 (5)
厚生年金保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)厚生年金保険料を算定するときの標準報酬月額の定時決定は、原則として、毎年7月1日現在の被保険者を対象に行われる。
- (2)厚生年金保険の適用事業所に常時使用される者であっても、原則として、70歳以上の者は厚生年金保険の被保険者とならない。
- (3)産前産後休業期間中の厚生年金保険の被保険者に係る厚生年金保険料は、所定の手続きにより被保険者負担分は免除されるが、事業主負担分は免除されない。
- (4)厚生年金保険法に定める業種であって、常時5人以上の従業員を使用している個人事業所は、厚生年金保険の強制適用事業所となる。
正答 (3)
正答は (3)。これが不適切です。
産前産後休業期間中の厚生年金保険料は、事業主が申し出ることで、被保険者負担分だけでなく事業主負担分も免除されます(2014年4月から)。免除された期間も、保険料を納めた期間として年金額に反映されます。
【ほかの選択肢】
(1) 標準報酬月額の定時決定は、毎年7月1日現在の被保険者について、4月〜6月の報酬の平均をもとに行い、その年の9月から翌年8月まで使います。 適切
(2) 適用事業所に使用されていても、70歳以上の人は厚生年金保険の被保険者になりません。 適切
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(4) 法定の業種で常時5人以上の従業員を使用する個人事業所は、強制適用事業所です。法人の事業所は従業員1人以上で強制適用です。 適切
【保険料の免除】
産前産後休業・育児休業 被保険者分も事業主分も免除
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2019年5月 (5)出典元ページ
最終更新日
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