下記<A社の貸借対照表>に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、A社の平均月商は100百万円であるものと…

ライフプランニングと資金計画 (10)

下記<A社の貸借対照表>に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、A社の平均月商は100百万円であるものとする。<A社の貸借対照表> (単位:百万円)科目 金額 科目 金額(資産の部) (負債の部)流動資産 流動負債現金及び預金 200 支払手形 140受取手形 120 買掛金 160売掛金 180 短期借入金 200商品 100 流動負債合計 500流動資産合計 600 固定負債固定資産 固定負債合計 200固定資産合計 400 負債合計 700(純資産の部)株主資本株主資本合計 300純資産合計 300資産合計 1,000 負債・純資産合計 1,000

正答 (3)
正答は (3)。これが不適切です。 当座比率は、すぐ現金にできる当座資産で流動負債をどれだけまかなえるかを示します。当座資産は、流動資産から棚卸資産(商品)を除いたものです。 当座資産=現金及び預金200+受取手形120+売掛金180=500百万円 当座比率=当座資産500÷流動負債500×100=100% 120%ではないので、(3)が不適切です。 【ほかの選択肢】 (1) 売上債権=受取手形120+売掛金180=300百万円。売上債権回転期間=300÷平均月商100=3ヵ月です。 適切
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(2) 所要運転資金=売上債権300+棚卸資産100-買入債務(支払手形140+買掛金160)300=100百万円です。 適切 (4) 固定長期適合率=固定資産400÷(自己資本300+固定負債200)×100=400÷500×100=80%です。 適切 【主な指標の式】 流動比率 流動資産÷流動負債×100 当座比率 当座資産÷流動負債×100(棚卸資産を除く) 固定比率 固定資産÷自己資本×100 固定長期適合率 固定資産÷(自己資本+固定負債)×100(100%以下が望ましい)

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2020年1月 (10)出典元ページ

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