株式指標の一般的な特徴に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
金融資産運用 (24)
株式指標の一般的な特徴に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)PER(倍)は、「株価÷1株当たり当期純利益」の算式により計算され、この値が高い銘柄は割高と考えられる。
- (2)PBR(倍)は、「株価÷1株当たり純資産」の算式により計算され、この値が高い銘柄は割高と考えられる。
- (3)配当性向(%)は、「配当金総額÷当期純利益×100」の算式により計算され、この値が高いほど株主への利益還元率が高いと考えられる。
- (4)配当利回り(%)は、「配当金総額÷純資産×100」の算式により計算され、この値が高いほど投資価値が高いと考えられる。
正答 (4)
正答は (4)。最も不適切なのはこれです。
配当利回りは、株価に対する1株当たり配当金の割合です。純資産で割るのではありません。
配当利回り(%)=1株当たり年間配当金÷株価×100
例:株価2,000円、年間配当金50円 → 50÷2,000×100=2.5%
【ほかの選択肢】
(1) PER(株価収益率)=株価÷1株当たり当期純利益。高いほど利益に比べて割高と考えられます。 適切
(2) PBR(株価純資産倍率)=株価÷1株当たり純資産。高いほど純資産に比べて割高と考えられます。1倍を下回ると、解散価値を下回る水準とされます。 適切
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(3) 配当性向(%)=配当金総額÷当期純利益×100。高いほど、利益のうち株主に配当として還元する割合が大きいことを示します。 適切
【ROE】
ROE(%)=当期純利益÷自己資本×100
PER×ROE=PBR の関係がある
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2020年9月 (24)出典元ページ
最終更新日
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