預金保険制度に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
金融資産運用 (29)
預金保険制度に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)ゆうちょ銀行に預け入れられている通常貯金は、預入限度額である元本1,300万円までとその利息が預金保険制度による保護の対象となる。
- (2)国内銀行に預け入れられている外貨預金は、預金保険制度による保護の対象とならない。
- (3)国内銀行に預け入れられている円預金のうち、確定拠出年金制度で運用されているものについても、預金保険制度による保護の対象となる。
- (4)国内銀行に預け入れられている決済用預金は、預入金額の多寡にかかわらず、その全額が預金保険制度による保護の対象となる。
正答 (1)
正答は (1)。最も不適切なのはこれです。
ゆうちょ銀行の貯金も預金保険制度の対象ですが、保護されるのは、一般の銀行と同じく、1金融機関ごとに元本1,000万円までとその利息等です。通常貯金の預入限度額(2019年4月から通常貯金・定期性貯金それぞれ1,300万円)とは関係ありません。
【ほかの選択肢】
(2) 外貨預金は、国内銀行に預けたものでも預金保険制度の対象外です。 適切
(3) 確定拠出年金の積立金の運用として預けた円預金も、預金保険制度の保護の対象です(加入者ごとに、ほかの預金と合算して元本1,000万円まで)。 適切
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(4) 決済用預金(無利息・要求払い・決済サービスを提供できる)は、金額にかかわらず全額が保護されます。 適切
【預金保険の対象外の主なもの】
外貨預金、譲渡性預金、元本補てん契約のない金銭信託
(ゆうちょ銀行・信用金庫・信用組合などは対象。農協などは農水産業協同組合貯金保険制度)
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2020年9月 (29)出典元ページ
最終更新日
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