個人年金保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…
リスク管理 (13)
個人年金保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- (1)確定年金は、10年、15年などの契約時に定めた年金支払期間中に被保険者が死亡した場合、その時点で契約が消滅して年金支払いは終了する。
- (2)外貨建て個人年金保険は、円換算支払特約を付加することで、為替変動があっても、円貨で受け取る年金受取総額が既払込保険料総額を下回ることはない。
- (3)変額個人年金保険は、特別勘定による運用実績によって、将来受け取る年金額や解約返戻金額が変動する。
- (4)夫婦年金は、夫婦が共に生存している場合に年金を受け取ることができ、夫婦のいずれか一方が死亡した場合、その時点で契約が消滅して年金支払いは終了する。
正答 (3)
正答は (3)。最も適切なのはこれです。
変額個人年金保険は、保険料を特別勘定で運用し、その運用実績で将来の年金額や解約返戻金額が変わります。年金原資や死亡給付金に最低保証が付いている商品もあります。
【ほかの選択肢】
(1) 確定年金は、生死にかかわらず決められた期間支払われる年金です。年金支払期間中に被保険者が死亡しても契約は消滅せず、残りの期間の年金(または一時金)が遺族などに支払われます。 不適切
(2) 円換算支払特約は、年金などを円で受け取るための特約で、為替リスクをなくすものではありません。円高になれば、円での受取総額が既払込保険料総額を下回ることがあります。 不適切
(4) 夫婦年金は、夫婦のどちらかが生きている限り年金が支払われる終身年金です。一方が死亡しても、生きている方に年金が支払われ続けます。 不適切
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2021年9月 (13)出典元ページ
最終更新日
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