中小企業退職金共済、小規模企業共済および国民年金基金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…
ライフプランニングと資金計画 (6)
中小企業退職金共済、小規模企業共済および国民年金基金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- (1)中小企業退職金共済の掛金は、事業主が全額を負担し、掛金月額は、被共済者1人当たり3万円が上限となっている。
- (2)常時使用する従業員数が20人以下の卸売業を営む個人事業主は、小規模企業共済に加入することができる。
- (3)国民年金基金の給付には、老齢年金、遺族一時金、障害一時金がある。
- (4)日本国籍を有するが、日本国内には住所を有しない20歳以上65歳未満の国民年金の任意加入被保険者は、国民年金基金に加入することができない。
正答 (1)
正答は (1)。最も適切なのはこれです。
中小企業退職金共済の掛金は事業主が全額を負担し、従業員に負担させることはできません。掛金月額は、被共済者1人あたり5,000円から3万円まで(短時間労働者は2,000円から)の範囲で選び、上限は3万円です。
【ほかの選択肢】
(2) 小規模企業共済に加入できる個人事業主は、常時使用する従業員が、卸売業・小売業・サービス業(宿泊業・娯楽業を除く)では5人以下、製造業・建設業などでは20人以下の人です。卸売業で20人以下では加入できません。 不適切
(3) 国民年金基金の給付は、老齢年金と遺族一時金です。障害一時金はありません。 不適切
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(4) 日本国籍があり海外に住んでいる20歳以上65歳未満の国民年金の任意加入被保険者は、国民年金基金に加入できます。 不適切
【中小企業退職金共済の要点】
掛金 事業主が全額負担、損金(必要経費)算入
新規加入 掛金の2分の1を、加入後4ヵ月目から1年間、国が助成(上限5,000円)
退職金 被共済者(従業員)に直接支払われる
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2022年1月 (6)出典元ページ
最終更新日
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