クレジットカード会社(貸金業者)が発行するクレジットカードの一般的な利用に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか…
ライフプランニングと資金計画 (10)
クレジットカード会社(貸金業者)が発行するクレジットカードの一般的な利用に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)クレジットカードは、約款上、クレジットカード会社が所有権を有しており、クレジットカード券面上に印字された会員本人以外が使用することはできないとされている。
- (2)ICチップを埋め込んだクレジットカードを専用の端末機のある加盟店で利用する場合、署名に代えて暗証番号を入力する方法によって決済することができる。
- (3)クレジットカードで無担保借入(キャッシング)をする行為や商品を購入(ショッピング)する行為は、貸金業法上、総量規制の対象とならない。
- (4)クレジットカードで商品を購入(ショッピング)した場合の返済方法の一つである分割払いは、カード利用時に代金の支払回数を決め、利用代金をその回数で分割して支払う方法である。
正答 (3)
正答は (3)。最も不適切なのはこれです。
貸金業法の総量規制は、個人の借入残高を原則として年収の3分の1までに制限するしくみです。クレジットカードのキャッシング(金銭の借入れ)は貸金業法の貸付けにあたるので、総量規制の対象です。一方、ショッピングは割賦販売法の対象で、総量規制の対象になりません。「どちらも対象とならない」は誤りです。
【ほかの選択肢】
(1) クレジットカードの所有権はカード会社にあり、会員本人以外は使えないと約款で定められています。家族でも貸し借りはできません。 適切
(2) ICチップ付きのカードを専用端末のある加盟店で使うときは、署名の代わりに暗証番号の入力で決済できます。 適切
(4) 分割払いは、利用時に支払回数を決め、利用代金をその回数で分けて払う方法です。リボルビング払いは、利用額にかかわらず毎月一定額を払う方法です。 適切
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2022年1月 (10)出典元ページ
最終更新日
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