少額短期保険に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…
リスク管理 (11)
少額短期保険に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- (1)少額短期保険業者と締結した保険契約は保険法の適用対象となるが、少額短期保険業者は保険業法の適用対象とならない。
- (2)少額短期保険業者が同一の被保険者から引き受けることができる保険金額の合計額は、原則として、1,500万円が上限となる。
- (3)少額短期保険業者と締結する保険契約は、生命保険契約者保護機構または損害保険契約者保護機構による保護の対象となる。
- (4)保険契約者(=保険料負担者)および被保険者を被相続人、保険金受取人を相続人とする少額短期保険において、相続人が受け取った死亡保険金は、相続税法における死亡保険金の非課税金額の規定の適用対象となる。
正答 (4)
正答は (4)。最も適切なのはこれです。
被相続人が保険料を負担し、被相続人が被保険者である保険契約の死亡保険金は、少額短期保険業者との契約でも、相続税法上のみなし相続財産となり、死亡保険金の非課税金額(500万円 × 法定相続人の数)の規定が適用されます。
【ほかの選択肢】
(1) 少額短期保険業は、保険業法に定められた業種で、少額短期保険業者は保険業法の適用を受けます(登録制)。契約には保険法も適用されます。 不適切
(2) 少額短期保険業者が同一の被保険者から引き受けられる保険金額の合計は、原則として1,000万円が上限です。 不適切
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(3) 少額短期保険は、生命保険契約者保護機構・損害保険契約者保護機構の保護の対象外です。 不適切
【少額短期保険の要点】
保険期間 生命保険・医療保険は1年以内、損害保険は2年以内
保険金額の上限 死亡保険300万円、医療保険80万円、損害保険1,000万円など(被保険者1人につき合計1,000万円)
生命保険料控除・地震保険料控除 対象外
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2022年1月 (11)出典元ページ
最終更新日
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