企業の決算書および法人税の申告書に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
タックスプランニング (40)
企業の決算書および法人税の申告書に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)貸借対照表は、決算期末時点等、一時点における企業の財政状態を示したものである。
- (2)損益計算書は、企業の資金の調達源泉とその用途を示したものである。
- (3)キャッシュフロー計算書は、一会計期間における企業の資金の増減を示したものである。
- (4)法人税法上の所得金額は、確定した決算に基づく企業会計上の当期純利益または当期純損失を基に申告調整を行い、計算される。
正答 (2)
正答は (2)。最も不適切なのはこれです。
損益計算書は、一会計期間の収益と費用から、その期間の経営成績(利益の額)を示すものです。資金をどこから調達し(負債・純資産)、何に使っているか(資産)を示すのは、貸借対照表です。
【ほかの選択肢】
(1) 貸借対照表は、決算期末などある一時点の資産・負債・純資産の状態(財政状態)を示します。 適切
(3) キャッシュフロー計算書は、一会計期間の資金の増減を、営業活動・投資活動・財務活動に分けて示します。 適切
(4) 法人税の所得金額は、確定した決算の当期純利益(または当期純損失)をもとに、法人税申告書の別表四で加算・減算(申告調整)をして求めます。 適切
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【財務諸表の役割】
貸借対照表 一時点の財政状態(資金の調達源泉と運用)
損益計算書 一期間の経営成績
キャッシュフロー計算書 一期間の資金の動き
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2022年5月 (40)出典元ページ
最終更新日
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