労働者災害補償保険(以下「労災保険」という)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
ライフプランニングと資金計画 (4)
労働者災害補償保険(以下「労災保険」という)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)労災指定病院で療養補償給付として受ける療養の給付については、労働者の一部負担金はない。
- (2)労災保険の適用を受ける労働者には、雇用形態がアルバイトやパートタイマーである者は含まれるが、日雇労働者や外国人労働者は含まれない。
- (3)業務災害により労働者が死亡した場合、対象となる遺族に対し、遺族補償給付として遺族補償年金または遺族補償一時金が支給される。
- (4)労働者が業務上の負傷または疾病による療養のため労働することができず賃金を受けられない場合、賃金を受けられない日の第4日目から休業補償給付が支給される。
正答 (2)
正答は (2)。これが最も不適切です。
労災保険は、労働者を1人でも使用する事業に適用され、正社員・アルバイト・パートタイマーだけでなく、日雇労働者や外国人労働者も含め、使用されて賃金を支払われるすべての労働者が対象です。
【ほかの選択肢】
(1) 労災指定病院等で療養補償給付として療養の給付を受けるとき、労働者の自己負担はありません(通勤災害の療養給付では、初回に原則200円の一部負担金があります)。 適切
(3) 業務災害による死亡では、遺族補償年金、または受給資格者がいない場合などに遺族補償一時金が支給されます。 適切
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(4) 休業補償給付は、賃金を受けない日の第4日目から支給されます。最初の3日間は待期期間で、事業主が休業補償を行います。 適切
【労災保険の特徴】
保険料 全額事業主負担
適用 すべての労働者(役員や個人事業主は原則対象外、特別加入の制度あり)
休業 第4日目から給付基礎日額の60%+特別支給金20%
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2023年1月 (4)出典元ページ
最終更新日
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