傷害保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、特約および記載のない事項については考慮し…
リスク管理 (17)
傷害保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、特約および記載のない事項については考慮しないものとする。
- (1)普通傷害保険では、被保険者が自動車を運転中に他の自動車と衝突してケガをした場合、被保険者の過失割合にかかわらず補償の対象となる。
- (2)普通傷害保険では、海外旅行中に地震により倒壊した建物の下敷きになりケガをした場合、補償の対象となる。
- (3)交通事故傷害保険では、デパートのエスカレーターに搭乗中の事故によりケガをした場合、補償の対象となる。
- (4)国内旅行傷害保険では、被保険者が旅行中の飲食により細菌性食中毒を発症した場合、補償の対象となる。
正答 (2)
正答は (2)。これが不適切です。
普通傷害保険では、地震・噴火・これらによる津波を原因とするケガは補償されません。海外旅行中でも同じです。地震によるケガも補償されるのは海外旅行傷害保険です。
【ほかの選択肢】
(1) 普通傷害保険は、急激・偶然・外来の事故によるケガを補償します。自動車の運転中の事故によるケガも、被保険者の過失割合にかかわらず補償されます。 適切
(3) 交通事故傷害保険は、交通事故のほか、駅の構内での事故や、エレベーター・エスカレーターに搭乗中の事故によるケガも補償します。 適切
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(4) 国内旅行傷害保険は、旅行中の細菌性食中毒やウイルス性食中毒も補償します。 適切
【傷害保険の補償の違い】
普通傷害保険 地震・噴火・津波は対象外。細菌性食中毒も対象外
国内旅行傷害保険 地震・噴火・津波は対象外。細菌性・ウイルス性食中毒は対象
海外旅行傷害保険 地震・噴火・津波も対象。細菌性・ウイルス性食中毒も対象
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2024年9月 (17)出典元ページ
最終更新日
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