中小企業退職金共済、小規模企業共済および国民年金基金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…
ライフプランニングと資金計画 (8)
中小企業退職金共済、小規模企業共済および国民年金基金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- (1)中小企業退職金共済の掛金月額は、被共済者1人当たり5万円が上限となる。
- (2)常時使用する従業員の数が20人以下の小売業を営む個人事業主は、小規模企業共済に加入することができる。
- (3)国民年金基金に加入することができる者は、国民年金の第1号被保険者と第3号被保険者である。
- (4)国民年金基金に加入して支払った掛金は、所得税の社会保険料控除の対象となる。
正答 (4)
正答は (4)。これが適切です。
国民年金基金の掛金は、全額が社会保険料控除の対象です。掛金の上限は月額68,000円で、iDeCoと合わせてこの範囲内です(基準日の2024年10月1日時点)。
【ほかの選択肢】
(1) 中小企業退職金共済の掛金月額の上限は、被共済者1人当たり3万円です(下限は5,000円。短時間労働者は2,000円から)。 誤り
(2) 小規模企業共済に加入できる個人事業主は、常時使用する従業員が20人以下(商業・サービス業は5人以下、うち宿泊業・娯楽業は20人以下)の人です。小売業は商業なので5人以下が要件で、20人以下では足りません。 誤り
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(3) 国民年金基金に加入できるのは第1号被保険者です(60歳以上65歳未満の任意加入被保険者・海外に住む任意加入被保険者も可)。第3号被保険者は加入できません。 誤り
【掛金の控除の違い】
国民年金基金・国民年金の保険料 社会保険料控除
小規模企業共済・iDeCo 小規模企業共済等掛金控除
中退共(事業主が負担) 事業主の必要経費・損金
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2025年5月 (8)出典元ページ
最終更新日
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