銀行等の金融機関で取り扱う預金の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…
金融資産運用 (21)
銀行等の金融機関で取り扱う預金の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- (1)スーパー定期預金には、預入期間が3年以上の場合、単利型と半年複利型があるが、半年複利型を利用することができるのは法人に限られる。
- (2)為替予約を締結していない外貨定期預金において、満期時の為替レートが預入時の為替レートに比べて円高になれば、当該外貨定期預金に係る円換算の運用利回りは低下する。
- (3)貯蓄預金は、クレジットカード利用代金などの自動振替口座や、給与や年金などの自動受取口座として利用することができる。
- (4)大口定期預金は、最低預入金額が1,000万円に設定された変動金利型の定期預金である。
正答 (2)
正答は (2)。これが適切です。
為替予約の無い外貨定期預金は、満期時に預入時より円高になっていると、同じ外貨を円に戻したときの円の額が減ります。そのため、円換算の運用利回りは低下します。円安になれば上昇します。
【ほかの選択肢】
(1) スーパー定期預金の半年複利型(預入期間3年以上)を利用できるのは個人に限られます。法人は単利型だけです。 誤り
(3) 貯蓄預金は、公共料金やクレジットカード代金の自動振替口座や、給与・年金の自動受取口座には使えません。決済に使えない代わりに、普通預金より金利が高めに設定されます。 誤り
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(4) 大口定期預金は、最低預入金額1,000万円の固定金利型(単利)の定期預金です。変動金利型ではありません。 誤り
【外貨預金と為替】
満期時に円高 → 円換算の利回りは低下(為替差損が出ることも)
満期時に円安 → 円換算の利回りは上昇
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2025年5月 (21)出典元ページ
最終更新日
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