被相続人の孫で当該被相続人の養子となっている者は、代襲相続人である場合を除き、相続税額の計算上、( )加算の対象とな…
相続・事業承継 (59)
被相続人の孫で当該被相続人の養子となっている者は、代襲相続人である場合を除き、相続税額の計算上、( )加算の対象となる。
- (1)2割
- (2)3割
- (3)5割
正答 (1)
正答は (1) 2割。
被相続人の孫で養子になっている者(孫養子)は、代襲相続人である場合を除き、相続税額の2割加算の対象になります。
子を飛ばして孫に財産を渡すことで、相続税を1回分免れることになるためです。
【2割加算の対象にならない人】
配偶者
子(一親等の血族)
父母(一親等の血族)
代襲相続人となった孫
【2割加算の対象になる人】
兄弟姉妹
祖父母
甥・姪
孫養子(代襲相続人である場合を除く)
相続人以外で遺贈を受けた人
代襲相続人である孫は対象外です。子が先に亡くなったことで繰り上がって相続人になったのであり、税負担を回避する意図がないためです。一方、子が存命なのに孫を養子にした場合は対象になります。
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この「代襲相続人である孫は対象外、孫養子は対象」という区別が、この論点の中心です。
【2割加算の計算】
加算額 = その人の算出税額 × 20%
配偶者の税額軽減など他の税額控除より先に加算します。計算の順序も問われることがあります。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2022年1月 (59)出典元ページ
最終更新日
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