屋外におけるガンマ線透過写真撮影作業を行う場合の留意事項に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。…
ガンマ線による透過写真の撮影の作業に関する知識 第8問
屋外におけるガンマ線透過写真撮影作業を行う場合の留意事項に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)撮影作業の工程は、撮影作業従事者及び周囲の一般作業者を放射線被ばくから守るように計画することとし、生産工程を優先しない。
- (2)被ばく線量は、被ばく時間の2乗に比例して増加するので、被ばく時間をできるだけ短くする。
- (3)ガンマ線源を取り扱うときは、撮影作業中におけるガンマ線照射装置の作動状況の監視のほか、作業前と作業後には点検を励行する。
- (4)無駄と思われる作業手順や時間短縮の工夫のできる余地があっても、作業計画で定めた段取りや作業時間を勝手に変更しない。
- (5)撮影作業中に火災が発生した場合は、可能な限りガンマ線源を照射装置本体に確実に収納し、安全な場所に移動する。
正答 (2)
正答は (2) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「被ばく線量は、被ばく時間の2乗に比例して増加するので、被ばく時間をできるだけ短くする。」 という記述に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
※ どこがどう誤りなのかまで踏み込んだ解説は準備中です。
ガンマ線透過写真撮影作業主任者 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)

