放射線による身体的影響に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。…
ガンマ線の生体に与える影響に関する知識 第36問
放射線による身体的影響に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)3~5Gy 程度の全身急性被ばくによる死亡は、主に造血器官の障害によるものである。
- (2)放射線により眼の角膜上皮細胞に障害を受けると、白内障が発生する。
- (3)放射線による不妊は、早期影響に分類される。
- (4)白血病以外の放射線による発がんは、一般に、がん好発年齢に達したころから増加するので、被ばく時の年齢が若いほど潜伏期が長くなる。
- (5)放射線による白血病は、被ばく線量が大きくなるほど潜伏期が短くなる。
正答 (2)
正答は (2) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「放射線により眼の角膜上皮細胞に障害を受けると、白内障が発生する。」 という記述に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
※ どこがどう誤りなのかまで踏み込んだ解説は準備中です。
ガンマ線透過写真撮影作業主任者 2024年上半期実施分(2024年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)

