細胞の放射線感受性に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…
ガンマ線の生体に与える影響に関する知識 第32問
細胞の放射線感受性に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- (1)細胞周期の中で、S期(DNA合成期)後期は、M期(分裂期)より放射線感受性が高い。
- (2)細胞周期の中で、G1期(DNA合成準備期)初期は、G2期(分裂準備期)後期より放射線感受性が高い。
- (3)細胞に放射線を照射したときの線量を横軸に、細胞の生存率を縦軸にとってグラフにすると、ほとんどの哺乳動物細胞では指数関数型となる。
- (4)小腸の絨毛じゅう先端部の細胞は、腺窩か細胞(クリプト細胞)より放射線感受性が低い。
- (5)皮膚の基底細胞層は、角質層より放射線感受性が低い。ガンマ線 18/21
正答 (4)
正答は (4) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「小腸の絨毛じゅう先端部の細胞は、腺窩か細胞(クリプト細胞)より放射線感受性が低い。」 が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
※ なぜこの内容が正しいのか、根拠まで踏み込んだ解説は準備中です。
ガンマ線透過写真撮影作業主任者 2025年下半期実施分(2026年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)

