ガス溶接作業主任者の試験日・合格率・受験料
アセチレン溶接装置やガス集合溶接装置を使って金属の溶接・溶断・加熱を行う作業で、作業主任者に選ばれるための国家資格(免許)です。作業の方法を決め、作業者を指揮します。試験は学科だけで、実技はありません。
次の学科試験まで
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申込締切(オンライン・郵送)まで
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受験するセンター
窓口に持参する場合は、試験日の2日前(休業日を除く)まで受け付けます。
受験者数・合格者数・合格率
全国の数字(各センターと出張試験の合計)。令和5・6年度は協会の事業報告書、令和7年度は協会の統計のページによります。
学科試験
| 年度 | 申請者数 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 令和5年度 | 964人 | 937人 | 725人 | 77.4% |
| 令和6年度 | 1,062人 | 1,041人 | 767人 | 73.7% |
| 令和7年度 | ― | 1,021人 | 730人 | 71.5% |
難易度と勉強時間の目安
難易度:Eやさしい(しっかり準備すれば受かりやすい)
難易度は A(難しい)〜 E(やさしい)の5段階で、合格率と出題の範囲から当サイトが付けたものです。
- 合格率はここ3年で72〜77%で、受験者のおよそ4人に3人が受かります。
- 出題は4科目20問で、1科目5問しかありません。合格には科目ごとに40%以上(5問中2問以上)が要るので、どの科目も取りこぼさないようにします。
- 溶接の学科を卒業した人や、工学・化学を学んで業務に就いた人などは、学科の2科目が免除になります。
勉強の進め方と時間の目安
20〜30時間ガス溶接の予備知識がない人の目安。ガス溶接技能講習を修了してガス溶接の実務がある人は10〜20時間ほど(当サイトの見立てで、公式の数字ではありません)。
- 過去問が最も効きます。問いの文が前の回までと同じ設問は、最近の回では20問中0〜7問ありました(当サイトに収録した6回分で数えたもの)。選択肢の中身は入れ替わることがあるので、答えの番号ではなく、選択肢を1つずつ正しいか誤りかで覚えるのが近道です。
- 可燃性ガスの科目では、アセチレン・LPガス・酸素などの性質(爆発範囲・比重・危険な条件)を、ガスごとに表にして比べながら覚えます。
- 溶接装置の科目と関係法令では、安全器・発生器室・ガス集合装置の決まりや点検の周期を、数字ごとまとめて覚えます。
試験の概要
| 資格の種類 | 国家資格(労働安全衛生法に基づく免許) |
|---|---|
| できる業務 | アセチレン溶接装置・ガス集合溶接装置を用いて行う金属の溶接・溶断・加熱の作業の作業主任者 |
| 受験資格 | なし(本人確認証明書の添付が必要) |
| 実施団体 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
| 試験地 | 安全衛生技術センターの7か所(北海道・東北・関東・中部・近畿 大阪試験場・中国四国・九州) |
| 試験日 | センターごとに年1〜2回(令和8年度) |
| 受験料 | 8,800円(非課税) |
| 試験時間 | 13:30〜16:30(3時間)。科目免除は1時間30分 |
| 出題数 | 4科目20問 |
| 合格基準 | 科目ごとに40%以上、かつ合計60%以上 |
| 申込み | オンライン・郵送(簡易書留)・センター窓口。受付は試験日の2か月前から。締切はオンラインと郵送(消印)が試験日の14日前、窓口は休業日を除く2日前。定員に達すると締め切り |
出題数と配点(学科)
| 科目 | 問題数 | 配点 |
|---|---|---|
| ガス溶接等の業務に関する知識 | 5問 | 25点 |
| 関係法令 | 5問 | 25点 |
| アセチレン溶接装置及びガス集合溶接装置に関する知識 | 5問 | 25点 |
| アセチレンその他可燃性ガス、カーバイド及び酸素に関する知識 | 5問 | 25点 |
| 計 | 20問 | 100点 |
試験日程(令和8年度(2026年4月〜2027年3月)・学科)
過ぎた日は線で消し、次の試験日を太字にしています。
| 6月 | 12月 | |
|---|---|---|
| 北海道 | 3 | |
| 東北 | 5 | |
| 関東(市原) | 3 | |
| 中部 | 5 | 3 |
| 近畿 大阪試験場 | 5 | 3 |
| 中国四国 | 5 | 3 |
| 九州 | 5 | 3 |
主な免除
- 大学・高等専門学校などで溶接に関する学科を専攻して卒業した人:学科の溶接装置・可燃性ガス等の2科目が免除
- 大学などで工学または化学を専攻して卒業し、その後1年以上ガス溶接等の業務に就いた人など:学科の溶接装置・可燃性ガス等の2科目が免除
- 構造物鉄工科・配管科の職業訓練指導員免許を持っている人:学科の溶接装置・可燃性ガス等の2科目が免除
- 鉄工・建築板金・工場板金・配管の1級技能検定に合格し、その後1年以上ガス溶接等の業務に就いた人:学科の溶接装置・可燃性ガス等の2科目が免除
出典
情報は 2026-10-15 に公式の案内で確かめたものです。受験の前に、必ず安全衛生技術試験協会の最新の案内をご確認ください。

