窒素及び窒素酔いに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。…
高気圧障害 第25問
窒素及び窒素酔いに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)窒素は、常温・常圧では、化学的に安定した不活性の気体で麻酔作用もない。
- (2)0.3MPa(ゲージ圧力)以上の圧気作業では、窒素酔いの症状が圧力の増大に伴い急速に出現する。
- (3)一般に、窒素酔いは慣れの効果があるので、同じ圧力下にしばらくいると窒素酔いが和らぐことが多い。
- (4)窒素による麻酔効果と窒素ガスの脂肪組織への溶解には正の相関関係が存在する。
- (5)疲労、過重な作業量、不安などは窒素酔いの作用を強くする。
正答 (3)
正答は (3) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「一般に、窒素酔いは慣れの効果があるので、同じ圧力下にしばらくいると窒素酔いが和らぐことが多い。」 という記述に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
※ どこがどう誤りなのかまで踏み込んだ解説は準備中です。
高圧室内作業主任者 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)

