火災発生から10 日が経った。避難所で不眠を訴える住民が増え、イライラしている様子も見受けられる。B 地区の担当保健師は…
午後 第47問
火災発生から10 日が経った。避難所で不眠を訴える住民が増え、イライラしている様子も見受けられる。B 地区の担当保健師は、今後の避難住民の心のケアを検討していくために、精神保健福祉センターの精神科医師に応援要請を行った。B 地区の担当保健師が精神保健福祉センターの精神科医師に依頼する内容で適切なのはどれか。
- (1)保健師の地区活動における心のケアの方針に関する助言
- (2)避難住民を対象としたストレスチェックの実施
- (3)医療保護入院ができる医療機関の整備
- (4)睡眠障害を訴えている避難住民の診察次の文を読み48~50 の問いに答えよ。市の保健センターに勤務する新任期の保健師A は、人事異動する中堅期の保健師B の担当していたC さん(50 歳、男性)を受け持つことになり、管理職の保健師が保健師A のサポートを行うことになった。C さんは統合失調症をもつ単身者で生活保護を受給している。2 年前に生活保護の担当者から被害妄想を訴えてくると相談があり、保健師B が援助を開始していた。援助開始当初は、C さんは精神科の外来通院を中断しており、C さんの問題行動に対して近隣からたびたび苦情や対応要請の連絡が入った。保健師に対しても警戒心が強かったが、保健師B の援助により通院の再開に至っていた。
正答 (1)
正答は (1) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「保健師の地区活動における心のケアの方針に関する助言」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:2023年(令和5年) 保健師国家試験 問47(厚生労働省 公表)
スポンサーリンク

