A ちゃんは、3 歳児健康診査で発語が単語のみであり、名前を呼んでも振り向かず、視線も合わず、コミュニケーションが難しか…

午前 第11問

A ちゃんは、3 歳児健康診査で発語が単語のみであり、名前を呼んでも振り向かず、視線も合わず、コミュニケーションが難しかった。A ちゃんの母親によると自宅では視聴覚の問題はないとのことであった。保健師は発達相談ができる遊びの場を紹介したが、母親は「マイペースな子なので、特に心配していません」と強い口調で利用を拒否した。このときの保健師の対応で最も適切なのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。しばらくしてから自宅に伺ってよいかを尋ねます。 A ちゃんには言葉の遅れやコミュニケーションの難しさがみられますが、母親はまだ受け入れられず、強い口調で拒否しています。ここで説得を続けると関係が切れてしまい、支援の糸口を失います。母親の思いをいったん受け止め、関わりを続けられるように次に会う約束をしておくことで、母親の気持ちの変化に合わせて、少しずつ支援につなげられます。 【ほかの選択肢】 (1) 「発達に問題があります」 診断ではないうえ、母親を追い詰め、関係を壊してしまう 誤り
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(2) 「専門医に診てもらいませんか」 遊びの場さえ拒んでいる母親に、より抵抗の強い受診を勧めることになる 誤り (3) 「親の会に行ってみませんか」 発達障害と決めつけることになり、受け入れていない母親には受け止められない 誤り

出典:2024年(令和6年) 保健師国家試験 問11(厚生労働省 公表)出典元ページ

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