頸部の単純CT 像(別冊No. 8)を別に示す。矢印で示すのはどれか。…

午前 第88問

頸部の単純CT 像(別冊No. 8)を別に示す。矢印で示すのはどれか。

診療放射線技師 2023年(令和5年) 第88問の図
正答 (4)
正答は (4)。矢印は歯突起です。 【画像の所見】 下顎と咽頭の高さの横断像です。後方に輪の形をした環椎(第1頸椎)があり、その前弓のすぐ後ろ、輪の前寄りの中央に、丸い骨の断面があります。これが軸椎(第2頸椎)から上へ突き出した歯突起です。 歯突起は環椎の前弓と関節をつくり、頭を左右に回す軸になります。 【ほかの選択肢】 (1) 横突起  環椎の左右に張り出し、横突孔(椎骨動脈が通る穴)がある部分 誤り (2) 棘突起  椎骨の後ろの正中に突き出す部分 誤り (3) 筋突起  下顎骨の枝の前上方の突起(側頭筋が付く)誤り (5) 乳様突起 側頭骨の、耳の後ろ下方の突起 誤り

出典:2023年(令和5年) 診療放射線技師国家試験 問88(厚生労働省 公表)出典元ページ

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