肩関節のMR 像(別冊No. 2)を別に示す。矢印で示す構造はどれか。…

午後 第21問

肩関節のMR 像(別冊No. 2)を別に示す。矢印で示す構造はどれか。

診療放射線技師 2024年(令和6年) 第21問の図
正答 (2)
正答は (2)。矢印は棘上筋(の腱)です。 【図の見方】 肩関節の斜冠状断の像です。画面の左に丸い上腕骨頭があり、その上を、内側(画面の右)から外側へ横に走る帯状の構造があります。2本の矢印はこの帯をはさむように上下から指しています。上は肩峰・鎖骨の下面、下は上腕骨頭の上面で、その間を通って大結節に付くのは棘上筋とその腱です。 棘上筋の腱は、肩峰の下(肩峰下腔)を通るため、こすれて傷みやすく、腱板断裂の最も多い部位です。MRI の斜冠状断は、この腱の連続性を見るのに適しています。 【ほかの選択肢】
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(1) 鎖骨:矢印の帯より上にある骨。誤り (3) 肩甲骨:画面の右下に広がる骨。誤り (4) 小円筋:肩関節の後方にあり、この断面の上部には写らない。 誤り (5) 肩甲下筋:肩甲骨の前面にあり、小結節に付く。誤り

出典:2024年(令和6年) 診療放射線技師国家試験 問21(厚生労働省 公表)出典元ページ

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