その後、薬剤性肺障害が改善し人工呼吸器から離脱、一般病棟へ転棟となった。リハビリテーションを開始して身体機能と食事摂取量…

午後 第62問

その後、薬剤性肺障害が改善し人工呼吸器から離脱、一般病棟へ転棟となった。リハビリテーションを開始して身体機能と食事摂取量は回復し、入院してから2 か月後に自宅退院となった。退院して1 か月後に家族に付き添われて外来受診した。かろうじて自力歩行しており体重は3 か月前から10 kg 減少していた。全身精査を行ったところ、縦隔リンパ節は以前よりさらに腫大し新たに肝臓と肺に多発転移を認めた。患者本人と家族は積極的な治療を望んでいない。疼痛を認めないが、癌悪液質が進行していると診断された。この時点で行うべき対応はどれか。2 つ選べ。

正答 (2)(3)
正答は (2)と(3) です。 正答として示されているのは 「緩和ケアについて説明する。」と「在宅ケアに関する患者の意向を聞く。」 です。

出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問62(厚生労働省 公表)

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